度重なる失敗について何が要因なのか考えてみる。
同じ失敗を繰り返す原因(理由)と対処法
http://siawasenomitinori.web.fc2.com/sub10.html によると…
なぜ、どのようなプロセスでその失敗やミスが起きたのか、その原因の本質はどこにあるのか、その原因やプロセスは、さらに大きな失敗やミスにつながる可能性があるのか、ないのか。
そして、その原因やプロセスを自分の中から排除するためには何をどのようにすればいいのかについて、きちんと検証し、それを自分の生き方や作業スタイル、仕事のやり方に組み込むということに意識を向けてみてください。
とのことなので、自分がツイートする際のプロセスについて抽象化してみる(2015年9月中旬時点)
begin 抽象化
①ツイートしたいことを思いつくままに脳内または入力欄に書き込む(書きつつ同時に②も判断)
↓
②その内容で大丈夫?
(A)侮蔑を含んでないか?
→侮蔑が目的の場合を除き、表現を修正する
(B)誰か利益を阻害するような内容ではないか?
→利益阻害が目的の場合を除き、表現を修正する
(C)そのツイートがフォロワーまたはメンション先との関係性を悪化させる恐れはないか?
→その覚悟と内容の必要性を天秤にかけ、必要性に傾くように表現を修正する
↓
③②を繰り返し、推敲した上で、ツイートする必要性について再度確認する
↓
④必要性が迷いを越えない場合、保留する。 → 思いついた時に再度②へ
↓
⑤必要性の迷いを越えたらツイートする
必要性の要因(=ツイートしたい欲求)
・ツイートすることでの自己顕示欲や見栄を満たす
・メンションの場合の関係性の向上
・フィードバックによる自分にない発想や偶発的なさらなるアイデアの欲求
表現を修正ルーチン
①削除できる不適切なら削除
②削除できない場合
・別の表現にすることで軽減できるなら修正
・注釈や追記を入れることで軽減できるなら修正
これまでの判断の改変について
ツイート問題が発生(2014年)
問題のツイートはメンションツイートだった。
→相手がいる場合(メンション・引用ツイート)において、③の判断においてより慎重にする
ツイート問題が発生(2015年晩夏)
問題点の趣旨は同じ。従って③の判断においてより慎重にする
判断基準がおかしい?ちょっと頭を冷やす期間を置く
④でなるべく保留するようにして、ツイート決定までに時間を置くようにする
ツイート問題が発生(2015年秋)
上記処理が毎回できてない?→判断ミスによるツイート決定を下している可能性
判断ミスの要因の検証
・自覚していない悪意の可能性→否定はできないが肯定したら発言すら許可できなくなるのは絶対嫌だ【思考停止】
・判断の必要性の軽視→ツイートの欲求に耐えられない精神力の薄弱化?現実生活の問題に起因?→自分のメンタリティが正常かどうかの判断ができるまで一旦保留(前回と同じ?)
表現の修正ルーチンにおいて下ネタカテゴリワード削除の優先度を高める
end 抽象化
別の記事 同じ失敗を何度も繰り返さないための対策法
http://careerpark.jp/30436 より
失敗した時のリスクを考えてない事が原因
→失敗した時のエミュレーションを判断に組み込んでみる?
自分のミスがすぐに分かる「失敗帳」を作っておく
→なるほど、とこの文書を見える所(この記事)に置いておくことにする
再確認を再確認するような習慣づけを!!
→これは無限ループに陥りそう。確認する最小回数を定義する?
判断するリソースが勿体ないという気持ちはあるけど、これ以上信用度の低下は避けたい。
なるべくやる…が、できないようなら人として生きるのを諦めよう。
別の記事 同じ失敗を繰り返す原因と改善策
http://shinji-u.com/blog/tiredness/oneself15/ より
忘れる自分、と認めた上で忘れない対策をたてるから
忘れれものがなくなったのだと思います。
過去の私は彼と違い、自分自身を直視できなかったので、
“オレなら気合で大丈夫だろう”という自惚れがいつもありました。
→なるほど、自分見たくないorz。
自分を省みることを拒否し続けたから今の結果がある。
確かにそうだ。
ううう、見たくない。でも、見ないわけにもいかない。
とりあえず今日の考察はここまで。この記事は②の検閲は1回だけ実行した(2015/10/2 21:00時点)。
おやすみレンコン